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【最大100万円!】都内の中小企業向け補助金:令和5年度中小企業デジタルツール導入促進支援事業

更新日:4月23日

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中小企業デジタルツール導入促進支援事業 イメージ

デジタル時代の到来と共に、中小企業に求められる変革が一層加速しています。


東京都が展開する中小企業デジタルツール導入促進支援事業は、この波に乗り遅れないよう、デジタル化に必要なツールの導入における経済援助を提供しています。

東京都内の中小企業限定の補助金となりますので、該当する事業者様はぜひ活用することをおすすめします。


特に中小企業はデジタル化が遅れ、その影響は業務効率や生産性にも影響しているといわれます。この補助金の活用は、財務会計、人事労務、給与計算などの業務をデジタル化し、効率的なビジネス運営を実現するチャンスです!



令和5年度

中小企業デジタルツール導入促進支援事業の内容


都内中小企業等に対し 、デジタルツールの新たな導入に係る経費の一部を助成することにより、事業活動のデジタル化の促進を図り、継続的 な成長・発展を支援することを目的としています。

財務会計や人事労務、給与計算などのソフトウェア導入に活用することができ、デジタル化に有効な制度です。


デジタルツール導入 東京都


 


中小企業のデジタル化の重要性とは?


中書企業によるデジタル化の重要性

中小企業のIT化 デジタル化の課題

中小企業庁の資料によると、労働生産性の高い中小企業は、IT投資・設備投資等に積極的であり、一人当たりの賃金が高い傾向にあります。さらに、IT投資を継続した企業と一度も行っていない企業とでは、売上高経常利益率に大きな差が生じています。


一部の中小企業では、クラウドサービスやソフトウェアを理解したり使いこなしたりすることが難しく、その結果、これらのツールを十分に活用できていないことがあります。これは、ツールの使い方が複雑だったり、潜在的なデメリットが心配だったりするためです。


しかし、これらのデジタルツールを上手く活用することができれば、以前よりも少ない労力で仕事を効率的に進めることが可能です。


さらに、新型コロナウイルスの流行によって、多くの企業が在宅勤務を始めることになりました。クラウドサービスやソフトウェアが広く使われていれば、この移行はもっとスムーズに進んだかもしれません。

デジタルツールの導入に遅れている中小企業を支え、デジタル化やビジネスの活性化を促進する取り組みは、今後さらに重要になってくるでしょう。



 


制度の内容について


【対象者】

都内中小企業者等(会社・個人事業主・中小企業団体)


【支援内容】

都内中小企業者等のデジタルツール導入に係る経費の一部を助成


【助成限度額】

最大100万円 (申請できる助成金の下限額5万円)※詳細は募集要項をご覧ください。


【助成率】

助成対象経費の2分の1以内(小規模企業者は3分の2以内)


【助成対象経費】

新たに導入するデジタルツール購入にかかる経費(ツール本体)と、そのデジタルツール導入にかかる初期設定、カスタマイズ、運用・保守サポートに要する費用(関連経費)の一部

対象例:新たに導入するクラウド型会計ソフト、業務自動化ツール 等

対象外:ハード機器(PC、タブレット端末等)及び汎用性の高いソフトウェア(OS、セキュリティソフト、表計算・文書作成ソフト等) 等


【助成となる事業のイメージ】

デジタルツール導入補助金 イメージ画像

助成となる事業のイメージとして、下記のような例があげられます。


・複数の業務改善ソフトウェアまたはクラウドサービス(例:財務会計・人事労務・給 与計算・税務管理等のソフトウェアまたはクラウドサービス)を組み合わせて新たに導入することで、バックオフィス業務の工数を削減する


・RPAツールを新たに導入し、バックオフィスにかかる単純作業を自動化することで 工数を削減する グループウェアやコミュニケーションツールを新たに導入することで、社内コミュ ニケーションの活性化やナレッジ共有を促進する


・マーケティングオートメーションツールを新たに導入し、営業・マーケティング活動の自動化を促進する




事業の流れ

事業の全体の流れは以下の図のようになります。

まずは、期間内に申請エントリーを行います。このエントリーをしないと本申請ができませんので、ご注意ください。


本申請の後の書類審査では、内容について細かな審査が入ります。

書類の不備がなく、内容が適切であると判断されると交付決定が下ります。


交付決定は内容が認められた段階になりますので、その後の事業実施期間に実際に交付決定が下りた内容でツールの導入や支払いなどを完了させます。


その後、完了報告を行い、交付決定の内容通りに事業実施したことが確認されれば、助成金額が確定します。

確定後に助成金請求を行うと、口座に助成金が振り込まれます。


中小企業デジタルツール導入促進支援事業


申請スケジュール

申請エントリー機関、本申請期間にそれぞれ期限が設けられています。

必ず確認して期限内に申請しましょう!


申請スケジュール 中小企業デジタルツール導入促進支援事業

詳しくは公式サイトもご確認ください。

また、都内の建設業・運輸業の事業者向けの補助金もあります!

この補助金については下記にまとめております。


中小企業デジタルツール導入促進支援事業活用のメリット


この制度を利用してソフトウェアやクラウドサービスを導入することで、企業は以下のようなメリットを得られます。


  • コストの削減: 自社でデータをすべて管理する場合、高額な費用がかかります。デジタルツールを使えば、機器の購入やシステムの設立、運用のための人件費を減らせるため、仕事を効率的に進めることができます。

  • 導入が容易: ソフトウェアやクラウドサービスは、開発者が設定や管理を整えてくれるため、ITの専門知識がなくてもすぐに使い始めることができます。これは自分たちでシステムを築くよりも手軽です。

  • 経営判断のサポート: デジタルツールにより、経営状況をデータ化して可視化できます。AIを使った分析によって、適切な経営判断や資源の配分が可能になります。

  • 事業継続計画(BCP)に貢献: 多くのクラウドサービスはサーバーを複数用意しており、何か問題が発生してもサービスが止まることがありません。そのため、災害やサイバー攻撃があった際にも、事業の継続や迅速な復旧が容易になります。


いかがでしたでしょうか。

デジタル化はコスト面でのハードルもあり、導入したいけれど躊躇している事業者も多いと思います。

そのような事業者様は、補助金を活用してデジタル化への一歩を踏み出してみてください。


都内の中小企業様はぜひ、この機会に制度活用を検討しましょう!


 

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AMS自動車整備補助金助成金振興社では

補助金申請できるかどうかのご相談から受け付けております。


設備投資を検討されている事業者様はぜひお問い合わせください!



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